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2日目(前半) [Seoul 2009 AUG]

あいかわらずゴーゴーと咳はおさまらず、むかえるソウル2日目の朝。

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前日ホテル近くのコンビニで何となく「腸に良さそう!」と買ったヨーグルトドリンクとバナナ牛乳。
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この辺が「腸に良さそう!」と判断したマーク。やはり視覚から伝わる情報って大事だ。

2日目、私たちのプランは・・・・・王道中の王道を行こうということで。
仁寺洞(インサドン)ー明洞(ミョンドン)ー南大門(ナンデモン)ー狎鷗亭洞(アックジョンドン)ー東大門(トンデモン)を巡るコース。

仁寺洞(インサドン)はギャラリーもあり、韓国らしいお土産がたくさん揃うエリアです。
屋台もチラホラでているので、この通りをぶらぶら歩くだけでも楽しいでしょう。

まずは初めて訪れたとき以来気に入っているアクセサリーショップ「阿園工房」へ。
作家さん手作りのほのぼのとしたブローチやピアス、ネックレスなど。植物や小鳥、動物をモチーフとしたものがたくさんあります。
今回もじっくりお店を見ましたが、ピピッとくるものがなく残念ながら何も買わずに帰りました。
◆「阿園工房」ソウル市 鍾路区(チョンノグ)寛勲洞(クァンフンドン)38 サムジキル1F

ランチはマンドゥ(大きな餃子)が入った鍋で有名な「寺洞麺屋」へ。
各種ガイドブックでも紹介されているお店です。
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ずらりと出てくる「お通し」たちと、名物・握りこぶしくらいある餃子。私はこの餃子をぜひ「焼き」で食べてみたいと思う。
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これは豚肉の辛い炒め物。
前日の夜ポジャンマチャで食べたのが美味しかったので、ここでも注文したけど・・・。
他にも冷麺を注文しましたよ。暑い日だったので、冷麺はサッパリで良かった。
ここはとにかくリーズナブルなのが魅力かなぁ。
◆「寺洞麺屋」 ソウル市 鍾路区(チョンノグ)寛勲洞(クァンフンドン)20-21

食後のお茶は「傅統茶院」。
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ここは旧家をそのまま使ったお店で、おばあちゃん家に来たような、懐かしい雰囲気で韓国の伝統茶をいただけるお店。
ちょっと低めの椅子に座って、中庭を眺めながらのんびりできます。お座敷もありましたよ。
日本語の上手なスタッフもいらして、丁寧にお茶の説明もしてくれました。
ダンナは夏にオススメのサッパリとしたお茶。フルーティーですがすがしい。
私は風邪をひいているので、風邪に効くという漢方のお茶。超ニガーーイお茶で、思わず身もだえてしまう程。葛根湯をさらに濃くしたような。
ドリンクに添えられてきたのはお餅をふんわり揚げた素朴なお菓子。ムサー(あるいはムシャー)っとした歯ごたえとごまの香りがいい感じ。
遠くに蝉の声が聞こえてきて、子供の頃おばあちゃんの家で過ごした夏休みにタイムスリップしたようでした。
◆「傅統茶院」ソウル市 鍾路区(チョンノグ)寛勲洞(クァンフンドン)30-1

そろそろ、仁寺洞から移動しましょうと、駅へ向かう道すがら見つけた屋台で買ったもの。
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モチモチとした生地の中にナッツとシナモンの餡が。食べ歩きって、楽しい!
他にもカルメ焼きのうすべったいお菓子やホットックというパンケーキのようなお菓子やら、サナギ(!?)やら、いろいろな屋台があります。

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あまりにかわいいスマイルの豚ちゃんのネオン。

2日目の後半へ続きます・・・・・・・・・・

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はじめての韓国伝統茶

はじめての韓国伝統茶

  • 作者: 李 映林
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: 単行本



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コメント 2

いっぷく

ジャンボ餃子がすごいね、ワンタン風にも見えますが
珍しいですね。
by いっぷく (2009-09-14 18:38) 

hana

★いっぷくさん
握りこぶしぐらいある大きな餃子です。
食べゴタエがありました。
ワンタンのようにも見えますね!でも具がズッシリなのです。
by hana (2009-09-15 22:59) 

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